





ファイル容量:19.35MB
価格:792円
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【フルカラー50P!約180コマを水彩タッチで彩色したメカバレコミックです】 遠未来の荒廃した地球。ロボットとアンドロイド達は人類の営みを模倣し、年月を重ね、少しづつおかしくなっていった──。 少女アンドロイドと異常なロボット達のディストピアSFメカバレ漫画『アンドロイドの昼下がり』シリーズ最新作。 『それはとても小さな窓+』と『そこに翼があるだけで++』の2編を収録しました。
遠未来の荒廃した地球。ロボットとアンドロイド達は人類の営みを模倣し、年月を重ね、少しづつおかしくなっていった──。
少女アンドロイドと異常なロボット達のディストピアSFメカバレ漫画『アンドロイドの昼下がり』シリーズ最新作。
くつふね初のフルカラーコミックをお届けいたします!
『それはとても小さな窓+』と『そこに翼があるだけで++』の2編を収録。去年から今年にかけて同人イベントで頒布したお話に、大幅加筆をした上で本文48P、全約180コマを水彩タッチで彩色しました。
*2025年11月24日開催の『COMITIA154』で頒布したモノクロ版をフルカラー化した作品となります。
要するに、機械の女の子をごついメカが「メンテナンス」と称してアレコレいじり倒す感じの作風でお送りしているこのメカバレ・シリーズ、ついにフルカラーでのお届けです。ちなみに中扉は少女アンドロイド達の「遺影」を表しています。いかに生き(稼働し)、どう止んだか(機能停止)、機械の女の子とどこかオカシイロボット達の関わり合いを、シュールな世界観でお楽しみいただければ幸いです。電車で小さなロボット(?)と旅をしています。
──機械に墓標はなく、機体自身が墓標であり帰る場所でもある──。一体何が起きたのか? それはお読みになった皆様の心の中にあります。あと、末尾の「gallery」で再登場します。(つい描いてしまいました……)誰にでも一つだけ翼を持っています。そして空は、翼に対して常に冷たい。なぜならば──。
夢は普通、叶わない。自由なんてどこにもない。背中の翼は小さくてボロボロだ。それでもみんな、空が好きでしょうがないんだ──。ところでこのアウメリウスちゃん、結構ヒドイやつです。

