玻璃の欠落(単話)

玻璃の欠落(単話)
ページ数:30
価格:330
ページ単価(価格/ページ数):11.00

「激しくしてよ 忘れられないくらい…」背徳大正ロマンシリーズ遂に完結!妹の婚約者である四郎(しろう)を誘惑し、不貞関係を続けていたゆき子だったが、前編の最後にとある事実が発覚する。あれだけ体を重ねておきながら、ゆき子は四郎とも会わず、離れの部屋からも出ることがなくなっていた。そんなゆき子の態度に対し、もやもやとした気持ちを抱える四郎。家を継ぎ、成功することが約束されていた彼だったが……。

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